恥ずかしながら、創作詩集です。
Image by dustout via Flickr
幻惑されてる?そう呟いた。アタマの中の誰かが。知ってる人?時々会うよね、いつも決まったところでね。
2009.4.30
ひとりではない。はじめてだが、はじめてではない。いつも満たされている。胸の奥は、手の届くところにあるか。息が荒れてきたか。一点だけ見つめられるか。聞こえるか。
2009.4.23
歳も忘れ、チカラも忘れ、感覚器官は開いたままでたった一つのことだけに感応白い春の夕暮れにはこれからの時間も一度に全て、通り過ぎる楽だよ
2009.4.3