恥ずかしながら、創作詩集です。
寒くなっても暖房を入れない陰っても灯りを入れない室内に生き物の音はない微かな気配に怯えるわかっている突然やってくる僕を責める人か、後ろめたく思う相手が、僕の知る世界のすべてそうじゃない時が僕にもあったのか、今は思い出すことさえ出来ない他の人のこともわからないこのままでも、僕の心臓は、かならず、止まる理屈でだけわかっていることが、こんなにも、悲しい2008.12.18
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