ボクたちは、自然言語でコミュニケーションをとるのが、難しい。
でもボクたちは、一緒に楽しい時間を過ごし、互いに言いたいこともぶつけ、顔を見ていないと安心できない。
何をするでもなく、一緒に居るのが、ボクには当たり前で、キミにも当たり前だと、ボクは疑わない。
ボクたちは、一緒に居るとき、一緒に居ると感じているとき、他のどんなことも、悦びでしかない。
言葉が無いボクたちは、互いに知っている。
”本当の私を見つけて
今より愛して
みんな捨てて どこでも行く
何だってやる
みんな捨てて どこでも行く
何だってやる”
ボクは君に、
ボクは君に、
はじめて、愛して、欲しい。
2011.1.26